書き心地抜群のペンとノートの紹介

文房具は仕事のペースを決める重要なツール

仕事をするにあたって文房具との相性が悪いとかなりのストレスになるものです。
特に筆記具やノートというのは書き心地が重要なアイテムであり、動きが悪いと自分の思うペースで字が書けずストレスが起こる原因になります。

文房具の書き心地というのは人によって好みの感覚が違います。
少し硬い方が良いという人もいればスラスラと力を入れずに書く方が良いという人もいます。
自分の好みにあった書き心地のものを選ぶ事で気持ちよく文字が書けますし上手に文字が書けるようにもなりますから、きちんと自分の好みのものを選んで持っておきたいものです。

書き心地が良いボールペン

ボールペンの中で最近書き心地が良いとして話題になっているのがJetStreamです。
単色のものだけでなく4色ボールペンもありますから、用途に応じて自分に合う方を選んで使う事ができます。

JetStreamの特徴としてゲルインキではなくボールペンなのに、ゲルインキのような書き心地をしているところです。
この不思議な感覚が書き心地の良さを生み出しており、他のボールペンにはない特徴です。

ペン先の太さも複数あり、好きなものを選ぶ事ができます。
太めのペン先であり、なおかつ書き心地が良いものを選びたければ0.7mmがおすすめです。
0.5mmはペン先が細いために少しカリカリした書き心地になりますが、文字が細く書けるので潰れる事がありません。

好きな色を選んでカスタマイズができるのがStyleFitです。
これは特徴として、5色ボールペンを自分の好きな色で作る事ができる点です。
自分がよく使う色を選んで入れる事ができますし、人によってはペン先の太さを複数選んでボールペンに入れて使い分けるということもできます。

さらにStyleFitの特徴としてリフィルの管理がしやすいことです。
プラスティックのケースに入っているので替え芯を持ち歩きやすく、場合によってはリフィルからペンを出して今使っている色と変えて使うことも可能なのです。
そのため5色ボールペンでありながら幾つもの色を使う事ができます。

一生使えるものを購入したいと思えばブランド物の高級ボールペンを使用したり万年筆を使用したりするのもオススメです。
特に万年筆はコンバーターを入れれば自分でインクを入れて使う事ができます。
中にはオリジナルインクを作る事ができるメーカーもあるので、世界に一つだけの色を使って文字を書くことも可能です。

書き味の良いノート

ノートにも書き味の良し悪しがあります。
切り取り型の方眼ノートであるニーモシネは外観の見た目もおしゃれであり、なおかつ紙質もツルツルとした滑りやすいものになっています。
必要に応じて切り取って使う事ができるというのも便利な点です。

手帳でありながら一日1ページ書けるのでメモとしても利用できるのがほぼ日手帳です。
このほぼ日手帳はトモエリバーという紙が使われておりこのかみが裏移りせずなおかつ書き心地の良い紙として人気を集めています。
手帳ですが、その日の仕事で受けた電話やメモという形で使うこともでき、ビジネスにも使用できるとても便利な手帳兼ノートです。