修正テープはオフィスで絶対使うもの
仕事をしている中で、書いた文字を間違えてしまうと修正ペンで文字を消す事が必要です。
最近では修正ペンを使用するということはほとんどありません。
今はテープタイプで利用するのが一般的になっています。
修正テープが使われるようになったのは仕上がりが綺麗なこと、ヨレたり剥がれたりめくれたりという事がほとんどないこと、すぐに文字が書けてテープが透けない、コンパクトに持ち運べる、といったたくさんのメリットがあります。
そして各社がこの使い勝手の良さをより生かすために様々な工夫をしてモデルを販売しているので各社の製品にしっかりとした特徴があるのです。
修正テープの選び方のポイント
修正テープはとても便利なアイテムです。
しかし、どこのメーカーでも使い勝手が良いわけではありません。
メーカーによって使い勝手や修正の仕方、持ち運びの便利さ、というように選ぶにはいくつかの基準があるのです。
何気なく使っているものですが、きちんと使い勝手の良いものを選んで使うようにすればそれだけで業務効率が上がりますし仕事の中でのストレスもなくなります。
そこで、修正テープを購入するにあたっては色々な基準から自分にとって使いやすいものを選ぶ事が必要です。
修正テープは消せればなんでもいいわけではない
修正テープは文字が文字が消せればなんでも同じと思っている人も多いです。
しかし、製品によっては巻きが緩く文字が消しにくいものもありますし、テープを貼っても歪んでしまったりよれて汚く見えてしまったりする事があります。
せっかく文字を消すならば綺麗に消える方が見た目にも美しいです。
そこで綺麗な修正ができるようにいくつかのポイントを確認して購入する事が重要です。
修正テープを利用するにあたって、文字がうまく消せない理由としてテープのたるみが戻せない事が原因としてあります。
文字を消していてテープがたるんできたら巻き戻せるつまみがあるものを選んでおくとテープが元に戻す事ができます。
また、このたるみを解消するだけでなく、戻ってしまったテープを送り出す事ができる機能がついているものもあります。
このようなテープ調整機能がついてるものを選ぶことはとても重要です。
インクの乾きが早いものを選ぶ
修正テープば貼り付けてすぐに文字が書けるものとそうではないものとがあります。
多くの場合、修正テープば文字を消した後、その上から再度文字を書くものです。
そこで、乾きが早いものを選んだ方が文字を上書きしても滲んだりヨレたりという事がありません。
インクの乾きが良いものは製品にウリとして書いています。
乾きにくいペンであったり、綺麗に上書きができるという触れ込みがされているものを選ぶとすぐに書く事ができます。
